LVC 47501XX made in USA 色落ちレポート⑤ 革パッチの変化
リーバイスの復刻501xx、2016年現在のアメリカ製の革パッチがダサいのです。
なのでやってやりました…
革パッチを痛めつけろ!熱湯ぶっかけエイジング!
今回は色落ちについてではなく、皮パッチについてです。
別に見えないんだから何でもいーだろって思ってたんですが、復刻LVCの現行モデルの皮パッチがやっぱりダサいんです。
まだ新しいからだとか、そういんじゃないんです。
なんか安っぽい。
ほら。
なんだろ、
普通っちゃ普通なんだけど、
ダサい気がする。
ヴィンテージの新品の状態見たことないから分からないですけど。
印字が不自然に濃いからかな。
で、ふと思いました。
ダサいなら カッコよくしちゃおう 皮パッチ
まえ革パッチに熱湯をかけて革がとんでもないことになる動画を見たことがあったんで、それをやってみようという感じです。
取り返しのつかないくらい酷いことになったらハズしてしまえばいいことですからね。
ググってみたら結構やってる人いるみたですし。
熱湯をかけてみる…
ガッツリ沸騰したお湯をかけてます。
ウワサの動画ではお湯をかけた瞬間一気に縮んでクッシャクシャになってました。
しかーし、こいつは微動だにしません。
マヌケに濡れているだけです。
ちょっと時間を置いてみよう。
きっとしみ込みが足りないんでしょう。
2時間くらい経過
どうでしょう…
乾いちゃいましたね。
やっぱダサいっすね。
僕の写真テクによって何となくカッコよく写ってますが、
実際はもとの状態と大して変らず。
どうなの、どうなんでしょう?
僕が期待してたのはこんなんじゃないです!
ウワサの動画みつけた!
これですこれ!
とうことで現在販売されいるリーバイスのLVC501の革パッチは熱湯をかけても微動だにしない素晴らしい革だということが分かりました。