ちょいと忙しかったた&やる気が出なかったため、ずーっと更新していませんでしたがブログ再開します。

意外と501や606の記事が見られているようで、気になっている方もいるのかなと思いとりあえず現在の状態をアップします。

 

履き出してから4年、実質履いていたのは1年半くらい

LVC47501は2015年12月から2017年7月くらいまで、割と毎日履いていました。

履いていた正確な時間とかはめんどくさくなっちゃったので記録していませんが、週5日、1日12時間以上は履いていたと思います。

2017年7月以降はwarehouesのduckdigger1001xxってやつを履いていました…

リーバイスを裏切りました。

それものちにアップできればします。

 

洗い方

普通です。裏向きにすることもなく、洗剤も普通のアリエール。

何回洗ったかも覚えていませんが、2,3ヶ月に1回くらいかな…

 

LVC 47501XX made in USA 1年半くらい履いたやつの画像だよ

LVC 47501XX made in USA 表

履いていた時はあんまり色落ち進まないなーなんて思っていましたが、こうやって見ると結構いい感じになってる気がします。

 

R0310171LVC 47501XX made in USA リベット

腰回りはまーそれなり。

リベットもくすんでおります。

 

LVC 47501XX made in USA 耳のアタリ

耳のアタリもいやらしくなく、自然な感じではないでしょうか?

僕は足を組んだ時に右足を上にしてしまうので、左膝あたりの色が抜けてきがちです。

足が短いくせに足を組んでしまうダサい野郎でございます。

 

LVC 47501XX made in USA 裾

途中で裾上げしました…

やっぱ長すぎるなということで…

ジーパン専門のところではなく近所の服直し屋さんでやりました。

一応チェーンステッチも対応していたのでやってもらいました。

ただ、裾上げする前に結構洗濯していたため、ウネリはなくなっちゃいましたね。

もうそんなの気にしなくていいんじゃないという感じでうす。

 

LVC 47501XX made in USA 裏

裏側はこんな感じ。

 

LVC 47501XX made in USA

 

パッカリングは思ったより出てますね。

色落ちを気にしながら履いてるとなかなか育ってこないのですが、なんの意識もせずただ履いていると色落ち進行が倍くらいの速さで進行しますね。

 

LVC 47501XX made in USA パッチ

革パッチは本当にイマイチ…

これ合皮じゃないかってくらいの安っぽさ…

洗濯してもカピカピに硬くなったりとかしないんですよね…

その方が破れたりしないからいいのかもしれないですけど、ヴィンテンージ復刻モデルとしてはどうなんすかね

 

LVC 47501XX made in USA バックヨーク

バックヨークとか結構いい感じじゃないですかね?

隠しリベットのところとかそれっぽく破れてきてますね。

タブも丸まってる風。

LVC 47501XX made in USA ハチノス

結構洗濯してたわりにはハチノス出てますね。

最初に糊付けとかやってたからかな?

ただ糊付けは履き心地すっごい悪いからオススメしません。

 

履き方

ただ履いていただけです。

履き出したときの「かっこよく育てやろう」なんて気持ちは半年後には消えていました。

むしろそのくらいの方がいいと思います。

 

LVC 47501XX とりあえずの感想

最初に買った時は、生地がペラペラで、よくないなーなんて思ってましたが、言うほど悪くはないのではという感じです。

ちなみにwarehouseの1001xxと比べると生地感は全然違います。

1001xxの方が生地がゴワゴワザラザラしていました(新品時の話)

LVCはザラザラしているって感じは全くなかったですね。

本当のヴィンテージジーンズを触ったことないし、本やネットでしかみたことないので、どれが本物に近いかなんてわかりません。

むしろヒゲとかハチノスがバキバキになっているジーパンってどうなんだと思うよになってきております。

普通でいいじゃん!って。

 

シルエットというかサイズ感では1001xxよ47501の方が僕は好きです。

1001はお尻とか腰回りがダボついてるんですよね。

僕のフィッティングが悪いだけかもしれませんが…

 

今は全然履いていませんが、久しぶりに引っ張り出してみて見ると意外と悪くないので、また履いてみようかと思っております。

レポートできるようならします!