リーバイス LVC 606 色落ち 一応レポート① 606は素晴らしい偏
606の色落ちで検索してきてくれる方がいるので、一応レポートしてみます。
といっても滅多に履かないので気の長い色落ちレポートになりそうです。
でもせっかく買ったのでブログに記録しときましょう。
606に出会ったきっかけ
10年くらい前にダイエットで10キロ以上痩せた時に、友人のponda君が記念にってことで、買ってほとんど履いてなかった606をくれたんですねー。痩せたから細いの履きましょうってことですねー。
それまでは501か503とかしか履いたことなかった僕には細さが衝撃でしたね。
でも履きやすいんですよねー、もらったサイズがオーバーサイズ気味だったせいかテーパードきついんだけど細すぎずなかんじですごくよかったんですねー。現代のスキニーとはちがう古くさい細さっていうんですかね。
あと細いのにストレッチがなく、ごわごわしてるのもなんかいいです。こういうジーパンて少ないんじゃないですかね。
で、それからずっと606が好きでジーンズメイトとかで売ってた現行のやつを何本か履いてたんですけど、だんだん細いの履くのが恥ずかしくなって履かなくなっちゃってまして。
でも1本は欲しいなとずっと思ってて、2015年の11月にリーバイスLVCのセールやってたんで、いまだ!ってことで501と一緒に買ってやったんですね。
でも結局仕事の打ち合わせで外出るときしか履かないんで月に1,2回程度の着用頻度です。
そうだ、ponda師にもらった606もまだあるから、今度アップしようかなと。
LVCのローライズカスタマイズで色落ち加工されてるやつだったと思います。
着用15回程度のリーバイス606 LVC60年代オレンジタブ
詳しくないのですが、僕の気づいた程度でディテールを紹介。
ちなみにリジッドのまま履いてます。
色落ちに関しては皆無!
がっつりテーパードきいてて、股上が深いのが606の特徴ですね、ジャストサイズで履けばバックトゥーザフィーチャーのマーティみたいな感じになりそう。
でも僕はピタピタで履くの好きじゃないんでちょいオーバーサイズ。
そうそうこんな感じ。僕はばっくとぅーざふゅーちゃーが大好きなのです。
マーティーカッコいい。ロールアップしてたのか!?
で、
ほとんど履いていないため腰回りの皺もまだ全然です。
トップボタンはブロンズカラー
見ての通り、リベットがないです。
これが以外と見た目を左右するとおもいます。
501とかリベットがぽつぽつついてて無骨な感じですけど、リベットがないとこざっぱりチープな感じです。僕はこれが意外とすきです。
ステッチも全部オレンジですね。
そもそも606は若者向けの廉価版的な立ち位置だったようなので細かいパーツやディテールは排除したんでしょうね。
みえるかな?一応タロン42のジッパー
60年代の特徴らしいです。
相変わらず短足チビのくせに裾上げをしてないから、裾余りまくりです。
裾幅が細いので引きずらないからまーいーでしょう。
あとテーパードシルエットのズボンて裾上げするとなんかダサい気がするんですよねー
裾幅が変わってそもそもの形じゃなくなっちゃうじゃないですか
裏側のベルトループが501より2本多いですね。
膝裏と裾にはある程度皺ができてます。
パッチはもちろんギャラ無し紙パッチ。印刷も黒でシンプル。
ウエストもう少し細いのでも良かったなー…
BigEのオレンジタブ。僕的にはこれが最高にカッコイイ。
ポケットが細長いですね。
イヤ正確には細いだけで長くはないです。たぶん。
501より細いので膝裏のアタリは出やすそうです。
履き方
606は仕事の打ち合わせ位でしか履く予定がないのでかなりスローペースなレポートになると思います。
しばらくはリジッドのまま履く予定。
防縮加工されているようなので、501ほど縮まないだろうということで。
気が変わって普段のメイン履きになったらそれはそれでこのブログに掲載していきます。
見る人がいれば。
イヤ、いなくてもアップします。