ジーパン迷子
タイトルの通りジーパン迷子になっている…
結論から言うと、2020年の一年間で新しい3本のジーパンを買ってしまった。
そのほか古着のやつも…
前回の記事(1年以上前になってしまった)で履いていたリゾルト 710を9ヶ月くらい履いたが、だんだんなんか違うな感が出てきてしまったのだ。
まだまだ色落ちは進んでないが、9ヶ月も経てばなんとなく色落ちの傾向も見えてくるもんで、なんとなく好みではないような気がしてきてしまったのだ。
リゾルトを買うときはちょいと細身でテーパーしているやつが欲しいーー、と思って買ったのだが、
うーん、なんだろ、やっぱ往年のストレートがいいなと。。
さらに、リゾルトの記事でも書いているが左足のわざとらしい捻れも好きになれなかった。
となるともちろん新しいものが欲しくなる。
買ってしまったジーパン
2020年3月に買ったのがwarehouseの800xx。
ストレートだけどちょい細め、というか太すぎないやつ。今んとこ定番モデルでいつでも買えるやつ。
生地のザラザラ感がすごい。
800xxほぼ同時購入の warehouseのDD1101
これはダブルネーム期のレプリカかな。
何故か欲しくて買ってしまった謎の散財。
ちょっとまとまったお金が入るとやってしまうアレだ。
そして、思ってたよりシルエットが太い。。。
やたら太い気がする。。
ほとんど履いてない。
warehouse DD1003xx 1946
なんだ、またwarehouseか思う人も多いかと思う。
面白くないと思う人も多いだろう。
古着のLevi’s501xx バレンシア工場の1955復刻モデル
実はこれと全く同じやつを10年以上前に友達にもらっていて、全く同じモデルを持っている。
だけどそれはウエスト34インチでブカブカで、ほとんど履いていない。
近所の古着屋で31インチのやつが売っていて、ちょうどいいサイズだと思って買ってしまった。
31インチできついってほどじゃないけど、かなりピッタリのサイズ。
しかし股から下がドカンと太い。
リーバイスの55年復刻モデルって現行のやつもかなり太い印象だ。
迷子中の2021
2020年は基本的に800xxをずっと履いていた。
結構気に入っていたのだが、9ヶ月たった頃、
太いジーパンが履きたい衝動がやってきた。
正確には2020年の中頃に、近くの古着でバレンシア工場時代の501復刻モデルを見つけてなんとなく買ってしまった。
これがものすごく太い。ウエストに対してのワタリから下が太すぎる。
でもこれが実に懐かしくて、フリーターっぽくて気に入ってしまった。
ほとんど履いてないけど。
それを機に、太いモデルを濃い状態から自分で育てたくなってしまった。
しかし、800xxもちょっとずつ育ってきていて、これからがいいところだし、履いてないDD1101、リゾルト710があるのに無駄遣いはよくない。
そもそも太めが履きたいなら1101でいいじゃないかと思い我慢した。
しかししかし、どうしても気になるやつが出てきてしまった…
別に新作というわけではないが、warehouseのDD1003xx 1946というやつだ。
生地も定番バナーデニムより重めの14oz強となっている。800の14.5ozの生地とは違うみたい。
バナーデニムもいいんだけど冬だしちょっと厚手のほうがいいかなって思っていたのだ。寒いのが苦手だし。
で、12月は仕事頑張ったしってことでDD1003xxを買ってしまった。
しかし1003xxを履いて2週間程度たつと、今度はやっぱ細めが履きたくなる。
完全にジーパンが育たない負のループに入っている。
今年は絶対ジーパン買わない。
育ってないやつをなんとかしてやらないと。